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ユーズド商品です。
金茶碗の茶溜り部分に茶筌ズレがありますので、拡大画像にてご確認くださいませ。
※この嶋台は、三人さんと五人さんで十分使える大きさのものです 。
※銀茶碗が少し、大きくて浅く造られているようです。
金銀の塗直しをする場合は送料込みで¥11,500になりますが、この商品は直さなくても使える状態です。
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寸法 大銀茶碗・六角高台 高さ6.2cm 径17.4cm 小金茶碗・五角高台 高さ6.8cm 径14.6cm ●玉藻焼(香川県) 初代 氏家常平 昭和22年(1947)大川郡大内町に誉水窯を開窯し、愈好斎の指導を受ける。
昭和24年(1949)愈好斎が玉藻焼と命名(因みに高松城は玉藻城と呼ばれる)。
二代 氏家常美(つねみ) 昭和43年(1968)初代玉藻に師事。
平成4年(1992)二代玉藻襲名。
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この商品は特売品担当、増田がサポートしています。
●嶋台茶碗 二つ重ねた楽茶碗で、初釜のお濃茶に良く使われます。
上の茶碗は内側が金箔で(陽)、つまり日を表し、下の茶碗は内側が銀箔で(陰)、つまり月を表すそうです。
島台とは、別名島形ともいい、州浜台(州浜の形を模して作った台)の上に、婚礼、饗応等の飾り物としたものをいう。
もともとは島台はお祝い飾りの台にお祝いの金銀2つの盃を重ねて使ったことから、その盃を茶碗に置き換えて作ったことにより、島台茶碗といわれるようになったそうだ。